
お店のビールサーバーで注いでもらったあの喉ごし、キンキンに冷えたビールを家でも味わいたい!
ビール好きならそんな思いは誰にでもありますよね。一日の終わりに自分への「お疲れ様」の一言と一緒にまったり味わうビールはまた格別です。そして、さらにビールを美味しくしてくれるのはビールグラス・タンブラー。ガラス製のものや陶器製、磁器製のものなどさまざまですが、保冷性に優れ、大人なひと時を演出してくれるグラス・タンブラーを選ぶならやっぱり金属製が一番です。
日本の匠の技、伝統のメタルワークが為し得る至高のビールグラス・タンブラーとは?独特の色味、手触り、フォルム、リムの感触など、唯一無二のビールグラス・タンブラーをご覧あれ。
燕三条HORIEの純チタン製二重タンブラー 涼-りょう
チタンの可能性にいち早く着目し、チタン開発の先駆けとして今も最先端を走り続けるHORIE。その歴史は既に20年以上になります。HORIEのタンブラーは、他に類を見ないその色合いにあります。鮮やかなその発色を生かした美しいデザインがHORIEの強み。

涼-りょう- 大(ブルー) 容量350cc
そして機能性としても非常に優れており、チタンの性質上、軽量で強く、しかもサビません。またチタンはイオン化しないため、リムに口をあてた際に金属感のある味が一切せず、無味無臭のグラス・タンブラーでビール本来の味わいをストレートに感じることができます。さらにアレルギーフリーでどなたでも安心して使っていただける上、光抗菌作用があり、太陽・蛍光灯の光があれば常に清潔を保てます。
軽い・強い・サビない・安全、そして何よりもビールが美味しい。普通のチタングラスでは『観る』楽しみまでは実現できません。チタンの性質を知り尽くしたHORIEだからこそ為し得る新しい日本の美です。
大阪錫器の錫製 シルキータンブラー
大阪錫器は江戸後期、京都錫の流れを汲む初代伊兵衛が大阪心斎橋に錫屋を創業したことにはじまります。「現代の名工」今井達昌(伝統工芸士)を代表とし、国家資格を持つ3名の伝統工芸士、15名のスタッフが錫器の老舗メーカーです。

錫製シルキータンブラー スタンダード(特大)(520ml)
錫という金属の特徴は、熱伝導率が高く、例えば陶器に比べ1.8倍の速さで熱を移動させ、50倍の速さで全体に伝えていきます。注いだビールがいつまでもキンキンでいてくれるそんな優れものなわけです。
その昔、金銀に並ぶ価値ある金属として扱われてい錫。その錫を贅沢に使い、一つひとつ丁寧に磨きこむことによって美しくなめらかなリムに仕上げています。薄板の変形では得られない厚みのある飲み口はやわらかな口当たりを実現します。
ビールを美味しく飲むには、やっぱり細やかな泡立ちが必須です。このシルキータンブラーの内側には錫を加工する際にできる凹凸がたくさんあり、ここにビールが注がれることで繊細で細やかな泡を生み出します。
Lotus Miyaviのステンレスタンブラー・竹林(内面24金仕上げ)

ステンレスタンブラー・竹林(内面24金仕上げ)、容量は一重構造が290cc、二重構造が380cc
サンドブラスト工芸を専門とする彫刻の手作り工房「Lotus Miyavi」。ガラスや金属などにサンドブラストの砂を吹き付け、その噴射時間の差をもって段階的に彫りの深さを調節していく技法「段彫り」は、非常に繊細にしてエレガントでありつつも、人の手のみでしか為し得ない温かみのある絵柄に仕上げます。
この「ステンレスタンブラー・竹林」は、「究極の輝き」を誇りとするYUKIWAの高級タンブラーを採用し、サンドブラストのルータスミヤビとのコラボレーションアイテムとして開発されたデザインタンブラーです。
飲み口は薄く磨きあげた形状になっており、さっぱりとした気持ちのよい口当たりを実現。内側を24金メッキ仕上げとしたことで、外はシルバー、内はゴールドという潔いツートーンカラーとなっています。さらに金は殺菌・抗菌性にも優れています。
金属製のビールグラス・タンブラーであなたもお家で至福のひと時を!