9月の祝日に、敬老の日がありますね。
子どもの頃は、何の疑問も持たずに祖父母にお手紙を書いたりプレゼントを渡して
敬老の日のお祝いをしていました。
大人になり、お世話になった方に贈り物をしようと考えた時に
敬老の日に渡しては失礼になるのではと不安になったことがあります。
日本では、『65歳以上』のことを高齢者と定義しています。
ちなみに、国連では『60歳以上』、世界保健機構(WHO)では『65歳以上』を高齢者と定義しているようです。
そのことから、65歳位から敬老の日のお祝いをしても良さそうですね。
高齢者の定義はありますが、敬老の日の年齢の定義ははっきりとは無いようです。
相手の方の年齢が分からない場合は、時期をずらすのも手かもしれませんね。
敬老の日は、2002年までは毎年9月15日でしたが、ハッピーマンデーという制度により9月の第3月曜日となりました。
敬老の日(9月15日)の由来は、聖徳太子がお年寄りや、体の不自由な方のために悲田院という施設を建てたことという説もあるようです。
祝日となったのは、50年程前から。
いずれにしても、お孫さんからお祝いされたら年齢に関係なくおじいちゃん、おばあちゃんは喜んでくれるのではないでしょうか。
お孫さんが書いた、おじいちゃん、おばあちゃんの似顔絵などをプレゼントするのも良いですね!
【長寿祝い】おすすめの贈り物♪コチラでご紹介しています。