竣工式の記念品の選び方と予算
新居や店舗・ビル・工場などが新築される時に、建設完了の節目に「竣工式」を行います。
竣工式に招待された人は「竣工祝い」として金品を持参することが一般的で、この時の予算は施工主との間柄によって異なります。
また施工主は建築関係者にお礼の記念品を贈るのが一般的です。
今回は施工式の施主・関係者に送る記念品やお祝いの選び方と予算をご紹介いたします。
竣工式の記念品は何がいい?予算は?
建築を請負った会社 | 5〜10万円 |
重要な取引先 | 3〜5万円 |
取引先 | 1〜3万円 |
友人や知人 | 1〜1万5千円 |
身内 | 1〜3万円 |
竣工式は、新しく店舗や工場などを建てた施工主に取引先が「おめでとうございます」という気持ちを込めて記念品やお祝いを渡すケースと、施工主から建築に関わった方々に「ありがとうございます」の気落ちを込めて御礼や記念を渡すという2つのケースがあります。
取引先から施工主に送る記念品やお祝いでは、お祝いの意味が強く長く飾れるものが人気で、胡蝶蘭や「〇〇竣工祝い」などの名入れがされたブリザーブドフラワー(ドライフラワー)・花瓶や時計などが人気です。
施工主から工事に関わった関係者に送る御礼や記念品では、お礼の意味が強くて実用的なものが人気で、感謝状などが名入れされたインテリアグッズや、日用品・食品が人気です。
竣工式の記念品は「堪能や」をご利用ください
「堪能や」は、越前漆器や高岡銅器など、日本各地の職人による高品質なギフトを取り揃えたギフトショップです。
竣工祝いは、人生でたくさん行うことではないお祝いなので「何を贈ればいいんだろう?」と悩む方が多いですが、「堪能や」では取引先から施工主へ、施工主から工事関係者へ送る御礼やお祝いの記念品にふさわしい品々を多くご用意しております。
例えば特に女性の施工主に喜ばれるおしゃれなインテリアや、性別を問わずに喜ばれる銅や真鍮の時計など、高品質なギフトをご用意しております。
また建築関係者へのお礼の記念品としては、日本製の実用的な日用品も豊富に取り揃えております。
これらの記念品には「風呂敷ラッピング」をご利用いただけるので、お祝いや記念品のインパクトも強く、贈った相手に喜んでいただけるギフトになります。
「竣工祝いに何を贈ろう?」「何を記念品に贈ろう?」と悩んだら、「堪能や」をご利用ください。
ご参考になれば幸いです。