京都の風呂敷メーカー山田繊維の風呂敷。
「kata kataむすび」シリーズに新しい仲間が加わりました。
糸とじゃれるねこをイメージした風呂敷です。
好奇心旺盛なネコにとって、毛糸玉は、とても楽しいおもちゃ。
軽くて、丸くて、コロコロ転がって、つつくとほどけて、絡んでと、とっても不思議なおもちゃ。いつまでも飽きません。
微笑ましいフクロウ親子が描かれた風呂敷です。
子育て上手なフクロウがこどもをじっと見守っています。
堂々としたその佇まいに周りの生き物たちも少しそわそわ。
森の哲学者の愛嬌のある一面を描いています。
風呂敷の包み方は色々
こちらの風呂敷のサイズは50センチ角になります。
小さめサイズの風呂敷だからこそ、日常で使っているものを可愛くおしゃれに包めますよ。
お弁当を包むのに、ぴったりな大きさです。
ペットボトルホルダーにもなります。
ちょっとした小物を入れるバッグにも変身。
ブックカバーネコも可愛ですね。
ティッシュカバーとしてアレンジするのもいいですね。
現代はエコ時代。
プレゼントを贈る際に、包装紙ラッピングの代わりに風呂敷で包む『風呂敷ラッピング』もおすすめ致します。
ここでご紹介したいろいろな包み方は、また後々詳しくご紹介致します。
風呂敷の歴史
「風呂敷」は非常に古くから日本人の生活と共にありました。
今から遡ること1300年以上前の奈良時代には、衣類や道具などを包む布が既に使われていたという記録があります。
その布が「ふろしき」という名前で呼ばれるようになったのは、それから約650年後となる室町時代のこと。
銭湯で自分と他人の服を取り違えないように家紋の付いた布に衣装を包み、風呂から出ると布を広げて敷いてその上で身支度をしたことから「風呂敷」と呼ばれるようになったと言われています。
昭和後期の紙袋の普及によって一度は廃れてきた風呂敷の文化ですが、何度も使えてしかもオシャレであることから、近年特にエコバックとしても再注目を浴びています。
【堪能や】でも浮世絵などの日本らしい絵柄から、花や動物などの可愛らしい絵柄まで、様々なタイプの風呂敷をご用意しております。
是非ギフトと合わせて、贈る相手にぴったりの一枚をお選びください。
【風呂敷ラッピング】kata kata むすび ネコと毛糸 ピンク 50cm の詳細はこちらから
【風呂敷ラッピング】kata kata むすび フクロウ グリーン 50cm の詳細はこちらから