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結婚祝いを披露宴の招待状が届く前に贈ってはいけない理由

結婚祝いを披露宴の招待状が届く前に贈ってはいけない理由

友人の結婚が決まった際に、本人からその連絡を受けたとしても、すぐに結婚祝いを贈るのはNGです。

お祝いの品物は披露宴の招待状を受け取ってから贈ります。タイミングとしては披露宴の1週間前までに届くようであればいつでもOKです。

もし正式な招待が決まらないうちに贈ってしまうと、まるで招待を催促しているかのようにとられかねません。

お店やネットショップから直接配送をしてもらう場合は、必ずお祝いのお手紙を添えるか、別途同じタイミングくらいでお手紙を送るようにしましょう。

※参考:当ブログ運営のnaire shopでもお品物によりますが、お手紙同封を承っております。詳しくはお問合せ下さい。

熨斗紙は、水引が紅白結び切りのものにし、表書きは「御結婚御祝」や「寿」などが適切です。そして自分の氏名も入れます。

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品物に関しては、その個数には気を付けてくださいね。(※参考:絶対に贈ってはいけない「NGギフト」5選

偶数個入っている品物では「二つに割れる」という意味があり、縁起が良くないとして嫌がられます。必ず1つや3つ、5つなどの奇数個の品物を贈るようにしましょう。ただし、9つのものは「苦」に該当しタブーとされています。逆に偶数であっても8つのものは「八」という末広がりの意味合いを持ちますので縁起が良いとされています。またもっとも避けないといけないのは「死」を連想させる4であることも覚えておきましょう。

最後に万が一、贈り物がどうしても間に合わない場合は、披露宴当日に現金を包んで持参するのもOKですよ。会場に何か品物を持っていくというのは置き場所などに困るうえ、迷惑がられることもありますのでご注意を。

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