にじいろギフト

ギフト(プレゼント)マナー&知識のマガジン

忘年会幹事の準備はいつから?喜ばれる景品の選び方

忘年会幹事の準備はいつから?喜ばれる景品の選び方
忘年会は年に一度、「今年一年お疲れ様でした」という意味を込めて行われるイベントです。

近年では忘年会に参加しない方も増えていますが、幹事に選ばれた方は「参加してもらいたい」と感じていることでしょう。

そこで今回は、参加したくなる忘年会の準備の流れと、景品の選び方をご紹介いたします。

忘年会の準備はいつから?準備の流れ

忘年会の準備で最初に行わなければならないのが、予算決めです。

忘年会シーズンである12月はお店の予約が取りづらい状態になるため、遅くても1ヶ月前にはお店を予約する必要があります。

ぐるなびが行った調査によると、忘年会の平均予算は約4,000円程度であることが多いので、忘年会参加者に無理のない予算を決めて、お店選びを行いましょう。

お店を選ぶ時は、参加者の年代や男女比・お酒の種類や食物やアルコールにアレルギーのある方の有無などを確認してから、予算と照らし合わせて決めます。

忘年会の景品に何を選べばいいの?

忘年会の景品を選ぶ時も、参加人数と予算を照らし合わせて、予算オーバーにならないように選びます。

忘年会の景品の数は参加者の3割程度に設定し、参加者全員に景品が行き渡ることを考えずに、景品一つ一つの質を重視するようにしましょう。

そのうち2〜3割の景品を豪華景品にすることで、景品の順位によって予算を決めることができます。

例えば忘年会の景品の予算が40,000円だった場合、1等の景品には10,000円を1個、2等は5,000円を2個、3等は3,000円を3個、そのほかは1,000円程度を10個など、予算オーバーにならないように、景品の数と質を決めましょう。

いよいよ予算の割り振りが決まったら、忘年会の景品を決めます。

景品を選ぶときのポイントは、誰がもらっても嬉しい景品であることと、重たくないもの、欲しいけど自分では買わないものが喜ばれます。

日用品や電化製品・インテリア雑貨など、品質が良い日本製のものを中心に選ぶようにしましょう。


忘年会の記念品には高品質ギフトショップ「堪能や」をご利用ください
「堪能や」は、日本全国の職人が手掛ける伝統工芸品や高品質商品を取り揃えるギフトショップです。

会社のロゴや社名の名入れも承っておりますので、会社の忘年会の思い出の景品を選ぶこともできます。

「会社の忘年会の景品に何を選ぼう?」と悩んだら、ぜひ「堪能や」をご利用ください。
日本製ギフトなら【堪能や】

Return Top