【女性への贈り物に人気】三代目板金屋 ステンレス KANZASHI～Arc Liner combかんざし 全三色

板金のさらなる可能性に挑み、次世代へ引き継ぐために生まれた、三代目板金屋のかんざし。

山崎製作所が手掛ける簪(かんざし)は、女性の美しさをより引き立たせる、そんな魅力があります。

女性の髪を艶やかに彩るデザインKANZASHI

シンプルで毎日つけたくなるデザインの和モダンかんざし。

『Arc Liner comb(アークライナーコーム)』

「Arc （ アーク）」は「円弧」という意味。

丸いカーブラインが特徴のコーム型かんざしです。

素材は、軽くて丈夫なステンレス。

表面は、艶やかに光り輝く全面鏡面仕上げを施しています。

形状にもこだわりがあります。

しっかりと頭にフィットするよう、頭の形に沿ったカーブをつけました。

かんざしの足先は、頭皮を傷つけないよう丸く仕上げています。

コーディネートに溶け込むシンプルなデザインのため、お出かけの時や、普段使いにも重宝するかんざしです。

カラーは3色

Gold【ゴールド】

Silver【シルバー】

PinkGold【ピンクゴールド】

専用のギフトボックスにいれてお届け致します。

大切な方へのプレゼントとして、いかがでしょうか？

かんざしとは

かんざしとは、束ねた髪に挿(さ)して髪型が崩れることを防いだり、髪飾りとして使われている日本の伝統的な装身具になります。

かんざしを漢字で書くと『簪』。

英語では、『Hairpin、hair stick』と言います。

かんざしの歴史は古く、縄文時代までさかのぼります。

元々は魔除けとして一本の細い棒を髪に挿していたことが始まりのようです。

平安時代には、垂髪(たれかみ)が主流となり、一旦はかんざしが廃れていったようですが

安土桃山時代に、日本髪が人気となり、かんざしも再び脚光を浴びることとなりました。

江戸時代中期までは、男性もかんざしを使用していましたが、この頃から女性の必需品となっていきました。

江戸時代の浮世絵などを見ると、女性のかんざしがとても美しく描かれています。

現在でも、和装の結婚式の伝統的な髪型　文金高島田(ぶんきんたかしまだ)では、華やかな簪を挿します。

かんざしは、古来より日本人に親しまれていますね。

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