チーフ 竹久夢二 つなぎだんご アカ 約48cm~風呂敷ラッピングも対応可能
祇園界隈の軒先にみられる「都をどり」の赤い丸提灯などに用いられている“つなぎだんご”の文様を夢二が描きました。斬新でありながら、雅な京都の華やいだ春を想起させます。
竹久夢二(1894~1934)
美人画で有名な竹久夢二は、大正ロマンを象徴する画家として知られています。
また夢二は、日用品のデザインにも力をそそぎ、港屋草紙店を経営し、手拭い、浴衣、木版画、ぽち袋、千代紙、便せん、封筒などを販売しました。
その他商業デザイン、本の装丁など数々のデザインをてがけ、日本のグラフィックデザインの先駆者として活躍しました。
夢二の作品は、大胆な柄いき、独特の色合いが特長です。日々の暮らしのなかにあるモチーフを使い、懐かしさのなかに新しさがある柄が時代を超えて好まれています。
日本の伝統『MOTTAINAI(もったいない)』をラッピングにも
プレゼントにラッピングはつきもの。素敵な包装紙やリボンなど、受け取った時の最初の演出、それがラッピング。
でも、せっかくのラッピング、捨ててしまうのはもったいないですよね?
そこで、naireshopからの提案、風呂敷ラッピング。
風呂敷なら、お弁当を包んだり、商品を受け取った後も使い道は様々。捨てずに再利用できるのが魅力です。
洗えて、重い荷物も安心して包める丈夫さがあり、綿素材の中で現在もっとも人気の素材、シャンタン。
使い込むほどにソフトでやさしい風合いになります。
※ティッシュボックスカバーとして使用する例
包み方はいろいろ
風呂敷の包み方はいろいろ。上を結ぶ場合もあり、シンプルに包むだけの場合も。
選んだ柄や商品の形状、サイズから判断して、専任スタッフが最適と思われる包み方で丁寧に包ませていただきます。
あなたも、風呂敷ラッピング、はじめてみませんか?
仕様
- ■製造
- 日本製
- ■サイズ
- 約48cm
- ■素材
- 綿100%
■縫製
四方ミシン