【お正月】越前塗 市松白檀 季節重
日本の伝統的な柄である市松を白檀塗りで仕上げました、モダンに仕上がっています。
長角重は広げた時に場所をとらず使いやすいデザインとなっております。
正月のおせち料理のほか慶事のお料理、花見や運動会などのお弁当、うな重の容器に使われています。たまには目先を変えて、重箱に盛りつけて、普段の食卓も華やかに。
白檀塗(びゃくだんぬり)とは
蒔絵や箔の上から透明な漆を塗り、模様を浮かび上がらせる塗り方を白檀塗(びゃくだんぬり)と言います。
香木の白檀の色に似ている所から白檀塗と名がついたとも言われています。
重箱を普段使いでおしゃな空間の演出
重箱は、特別なお正月やイベントの時に大変役に立つアイテムです。
それ以外で、出番が…と考えている人が多いと思いますが、
一つ一つの職人が手作りで作ったり、絵柄も大変華やかなものばかりなので、
ちょっとしたお客さまにお出しするお茶菓子を詰めたり、お友達が遊びに来た時の料理でおもてなしをしたり…
詰めるだけでおしゃれな雰囲気を出してくれます。
新築祝い、新居祝いは『入れ物』が吉
新築祝いの品物は、食器や花瓶、重箱(お重)などの『入れ物』が吉とされています。
これは、『たくさんの物が入ってきますように』という気持ちを形にしたものです。
仕様・詳細
- ■サイズ
- 230×115×178
- ■材質
- 木
- ■塗装
- 漆刷毛塗
- ■技法
- 印刷蒔絵、白檀塗(びゃくだんぬり)
- ■発送目安
- 約3~5営業日
※名入れありの場合は+4~7営業日 -
メーカー・職人