《前田利長公をモチーフにした兜》戦国武将兜 前田利長公　端午の節句

400年の歴史を持つ日本有数の金属産業、加賀百万石の庇護の下で作られた美しい銅器は『高岡銅器』と呼ばれ、伝統工芸による本物の鋳造兜ならではの独特の味わいで、思わず触りたくなります。

銀雅堂の前田利長公をモチーフにした兜は、戦国武将　前田利長の精神を称える美しいアイテムです。品格と力強さが感じられます。
細部にわたる精巧な仕上げは、見る者を魅了し、あなたのインテリアに歴史を息づかせます。
部屋に飾ることで、戦国時代のロマンに浸ることができるでしょう。
こちらの兜は、単なる装飾品としてだけでなく、贈り物やコレクションアイテムとしてもぴったりです。特別な方への贈り物として、また自分へのご褒美としてもお楽しみください。

【前田利長とは】
前田利長は戦国時代から江戸初期の武将で、加賀藩の初代藩主です。
豊臣の五大老の一人、前田利家を父に持ち、藩政の安定に尽力し、加賀百万石の基礎を作りました。また茶道や能楽を愛し、加賀藩の文化の発展に貢献しました。
この兜は、前田利長所用と伝わる阿古陀形筋兜をもとに製作しました。
鍬形の前立てに不動明王の持物である三鈷剣を配しています。
剣に巻き付いた百足は、後退せず前進するのみである事から「勝虫」と呼ばれ、強さの象徴とされていました。

【利長の意志を継ぐ鋳物の本場「富山県高岡市」】
前田利長が鋳物づくりを奨励した事に始まり、四百年の歴史を育んできた銅器産業の町、富山県高岡市。この地で作られる兜は、原型師、鋳物師、研磨など、伝統工芸を受け継ぐ職人たちの手により、丹精を込めて作られています。その確かな技術が生み出す逸品を、インテリアとして日々のくらしの中で感じていただきたいと思っております。

シンプルセット

セット内容：兜、座布団

飾り台セット

※兜のデザインは上杉謙信公となります。ご参考まで

落ち着いた雰囲気の飾り台。漆黒の表情が兜を引き立てます。
飾り棚や玄関などの限られたスペースにも適したサイズで、おすすめです。

材質：木製、塗装仕上
サイズ：高さ 3.0×幅 25.0×奥行 23.0(cm)

ケースセット

※兜のデザインは上杉謙信公となります。ご参考まで

ガラスケースに収納することで、格調高いディスプレイとなり、兜の美しさが引き立ちます。
背景画には縁起物の赤富士を用いました。

材質：ガラス、ABS樹脂、紙
サイズ：高 34.5×幅 33.0×奥行 25.5(cm)
内寸：高さ30cm×幅28.5cm×奥行21cm

名入れサービス

ご希望の方には、手書き名入れの木札をお付けいたします。(有料)

※兜のデザインは上杉謙信公となります。ご参考まで

定例文からお祝いの言葉を選んで、名前を入れてから、世界一つだけのギフトに

仕様・注意事項