KIKOIBRAND代表の水永が東アフリカで出会った布、キコイ布。その質感・色づかいに感銘を受け、アジア初のキコイ布専門ブランド、KIKOIBRADが誕生しました。
「キコイ」という布
キコイ布は、古くからケニアのモンバサ地区で織られている布で、東アフリカの海岸地域に暮らす男性の腰布として愛されてきました。
照りつける太陽のもと白い砂浜のビーチで、さらりと優しく明るく揺れるキコイ布は、身に付ける人のキモチも景色も彩る「元気がでる生地」と評されてきました。
子どもと家族に広がる笑顔の輪
果てしないスケールをもつアフリカの地で体感したキコイ布の元気でやわらかな色合いは、生命力にあふれたキラキラしたベビーに一番よく似合う。
そんな想いから「子どもと家族に広がる笑顔の輪」をコンセプトに、熊本県内の技術力の高い縫製工場と厳選した素材選び、子どもの心の栄養になるようなデザインで、ひとつずつ 丁寧に手づくりしています。
東アフリカの伝統の布を日本の技術で製品化。そこには、キコイ布が日本で有名になることで、ゆくゆくは東アフリカの雇用創出にも繋がるのではないかという、アフリカの壮大な大地さながらの大きな想いがあるのです。