ニキビと乾燥肌。大手メーカーの石鹸を使っていてもまったく治らなかったので、自分で作りました。
食べられる材料で作った石鹸、AROMATICIA(アロマティシア)。
ニキビと乾燥に悩んでいた学生時代
AROMATICIA(アロマティシア)オーナーのAYAMIさんは、学生時代は頑固なニキビと肌の乾燥に悩んでいました。
ちょうどその頃、化粧水や石鹸が手作りできることを知り、自分の肌の調子やその時の気分に合わせて、化粧品をすべて手作りするようになりました。
手作り化粧品の中でも特に効果が大きいと思ったのは石鹸でした。
市販品では味わったことのないような使用感と効果感で、さっぱり落ちるのにしっとり潤い、あんなに面倒くさかったメイク落としや洗顔の時間が楽しい時間になりました。
いつからか知人を介して石鹸の噂が広まり、
「その石鹸を売ってください」という声が届くようになり、2011年、自然派&無添加石鹸AROMATICIA(アロマティシア)が誕生しました。
石垣島の工房で2か月以上かけて手作りしています
アロマティシアの石鹸は、緑豊かな石垣島にある薬事法認可の小さな工房で作られています。
良質な石鹸を作るため、伝統的な製法で2か月以上の月日をかけて、ひとつひとつ心を込めて職人たちが手作りしています。
厳しい安全基準と温度管理を経て丁寧に作られた石鹸は、きれいにラッピングされて、皆様の元に旅立ちます。ひとつずつ形が違うのも、手作りならではの個性です。
また、工房では、知的障害を持った人からオイルを購入したり、月桃を植樹することによりサンゴを保護する活動を行っています。アロマティシアの石鹸の売上の一部も、このような活動に使われています。
お客様だけでなく、石鹸作りに関わった人たちも幸せになっていただければという想いをこめて、ひとつひとつの石鹸を世に送り出しています。