【法人編】心に響く、記憶に残る法人ギフトとメッセージ特集

2025.11.10

INDEX

「お世話になりました」を、ありきたりの品で済ませていませんか？

大切な取引先への感謝の気持ちを伝える法人ギフト。お中元やお歳暮、昇進のお祝い、あるいは自分の退職や異動のご挨拶に、心のここもったメッセージを添えることは、ビジネスの信頼関係を築く上で欠かせないマナーです。しかし、毎年「定番だから」と、お菓子やカタログギフトに定型文のカードを添えて贈るだけになっていないでしょうか。「堪能や」がご提案するのは、単なるギフトではなく、贈った相手のデスクや応接室で長く愛用され、見るたびに貴社の感謝の言葉を思い出させるような、「本物」の工芸品です。

「消費されるメッセージ」から、「残り続けるメッセージ」へ

お菓子やスイーツに添えられたメッセージカードは、商品が消費されれば、その役目を終えてしまいます。一方で、職人の手仕事が光る上質なデスクアイテムや、応接室を彩る時計、手に馴染むタンブラーなどはどうでしょう。それらは、貴社の「ありがとう」という言葉の「うつわ」となり、相手のオフィスに残り続けます。品物が使われるたび、目にするたびに、貴社の丁寧な仕事ぶりと感謝の心を相手に伝え続けてくれるのです。法人ギフトとは、単なる「お礼の品」ではなく、未来の良好なビジネス関係を築くための「自分の会社と自分の分身」なのかもしれません。

シーン別・「本物」のギフトに添えるメッセージ文例

法人ギフトは「何を贈るか」だけでなく、「どんな言葉を添えるか」で真価が問われます。「堪能や」がおすすめする工芸品と共に、心に残る文例をご紹介します。

【重要な取引先へ】～敬意と、永続的な関係を願う言葉～

（贈る品：応接室に置く壁掛時計、上質な万年筆、飾り皿など）
文例： 「平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。貴社の益々のご発展を願い、心ばかりの品をお贈りいたします。
文例： 「貴社応接室の彩りの一助となれば幸甚に存じます。今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。」

【昇進・就任のお祝い】～昇進に伴う門出を祝う、品格ある言葉～

（贈る品：万年筆、上質な名刺入れ、デトレイなど）
文例： 「この度の〇〇へのご就任、心よりお慶び申し上げます。〇〇様の新たな門出に、ささやかではございますが、日々の執務のお供にご愛用いただければ幸いです。」

【退職・異動される方へ】～これまでの感謝と、未来へのエール～

（贈る品：ロックグラス、革の手帳、タンブラーなど）
文例： 「長きにわたり賜りましたご指導ご鞭撻に、心より感謝申し上げます。」
文例： 「これまでの感謝を込め、心ばかりの品をお贈りします。これからは、このグラスで、ご家庭でご自身の時間をゆっくりとお楽しみください。」

法人ギフトで「差がつく」メッセージのコツ

定型のテンプレートだけでは、相手の心は動きません。手書きで一言「〇〇様、いつもお世話になっております」と宛名を添えるだけでも、印象は格段に変わります。また、なぜその品を選んだのか（「お酒がお好きと伺っておりましたので」「貴社のオフィスの雰囲気に合わせて」など）、相手を想った言葉を添えることが大切です。

【厳選5選】2025年、貴社の「感謝」を刻む法人ギフト

【燕三条】チタンタンブラー窯創り350ml -SILVER プレミアム- 名入れ可

純チタン製二重タンブラー窯創り -SILVER プレミアム-名入れ可
詳しくはこちら⇒【燕三条】チタンタンブラー窯創り350ml -SILVER プレミアム- 名入れ可

金属加工の産地・燕三条のHORIE社が手がける、純チタン製のタンブラーです。独自の「窯創り」技術による微細な凹凸が、ビールの泡をきめ細かくクリーミーにします。チタンの二重構造は高い保冷・保温性能を発揮。一年の労をねぎらう、上質な贈り物として最適です。会社対会社のお祝いでの贈り物であれば、ぜひ相手のお名前と自分の会社の名入れをご検討ください。