今からでも間に合う2024年お歳暮のこだわり返礼品

2024.12.09

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以前のコラムでは、おすすめお歳暮ギフトや贈る時のマナーをご紹介しました。今回のコラムではお歳暮のお返しする時のマナーにふれながら堪能やおすすめのこだわり返礼品ギフトをご紹介いたします。

お歳暮のお返しは必要？気になるマナーを解説

お歳暮をいただいた場合、必ずしも返礼品を贈る必要があるというわけではありません。しかし、感謝の気持ちを伝える必要がありますので、お相手との関係性によって返礼品を贈るか、礼状にとどめておくかを判断するようにしましょう。お返しをする場合は、高価すぎる品物を贈ってしまいますと、「今後のお歳暮は不要」という意味に取られる可能性がありますので要注意です。また、返礼品を贈る際にも、礼状を添えるのが一般的なマナーです。礼状を書く際には、感謝の気持ちや贈り物をいただいたことへの喜びを簡潔に伝えましょう。

返礼品選びのポイント

お返しとして贈る返礼品は、いただいたものとは異なるものを選ぶと良いでしょう。似た種類の品物を贈ると、お歳暮をもらった相手に対して失礼に当たりますので注意しましょう。たとえば、お歳暮に季節感を感じられる食品やカタログギフトなどを頂くことになれば、「伝統工芸×和モダン」をコンセプトに実用性とデザイン性も高い堪能やの食器や酒器などを返礼品にぜひご検討してみてください。食品なども贈られた方は嬉しいですが、長年ご愛用いただける品物は贈る側の気持ちがずっと形が残るので感謝の意味を伝える返礼品にはぴったりです。

贈る時期

お歳暮は通常12月初旬から25日頃までに贈りますが、お返しは年明けに「御年賀」や「寒中見舞い」として贈ることも可能です。もし、年内に間に合わない場合でも、適切な表書きを使うことで失礼にはあたりません。お歳暮のお返しについては一応のマナールールがありますが、最も大切なのは感謝の気持ちを伝えることです。相手との良好な関係を築くためにも、心遣いを忘れずに行動しましょう。

お返しをする場合としない場合の判断基準

お歳暮のお返しをするべきかどうかはシチュエーションや関係性によります。たとえば、ビジネス関係ではマナーを重視してお返しをすることが多いですが、家族や親しい友人同士であれば無理をする必要はありません。返礼品を贈る場合でも無理して、年末年始の忙しい時期に間に合わせることもありません。相手に無理なく感謝を伝えることが最優先です。

それでは、堪能やがおすすめする2024年こだわりの返礼品をご紹介します。

2024年堪能やこだわりお歳暮返礼品5選

純チタン製二重タンブラー鈦虹プレミアム【名入れ可】

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虹と同じ原理で発色するチタンタンブラー鈦虹（たいこ）です。
虹のような美しい色合いが印象的で、HORIEが世界に誇る高い技術力を駆使し、加工が困難と言われているチタンをここまで美しく仕上げることができました。かなり映える色合いなので、食器棚やリビングに飾っても、酒器として使ってもおすすめです。カップ内側には特殊な処理が施してあり、ビールを注ぐと微細な凹凸がきめ細かい泡を作ります。他にはないほど真っ白なムース状の泡は、ビールの風味・旨味を逃さずしっかり守ります。

また、適温を逃しにくく、保冷・保温効果に優れた二重構造になっており、冷たくひえたビールはもちろん、ロックアイスを入れてキリッと飲みたい水割りや、からだの芯まで温まるお湯割りもお手のものです。冷たいものを入れても結露が出来にくいのも嬉しいところです。カラーバリエーションはシルバー、ブルー、ピンク、レインボーの4色あり、サイズも270ml(ライト)と350ml(プレミアム)の2種類ありますので、プレゼントを贈るお相手の好みに合わせて選ぶことが可能です。鈦虹シリーズは結婚・金銀婚祝い、新築祝い、お歳暮の返礼品としてもとても人気があります。

山中塗のお皿（大）ひすい色

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ナチュラルな木目と鮮やかな色が美しい伝統工芸山中漆器の守田漆器が作る漆器の皿です。
栓の木が持つ温かみ、自然な風合い、木目を残しつつ、カラフルな食器に仕上げました。栓は漆器の木地として使われ、ケヤキに似た仕上がりで椀などに使われる木材です。

直径21cmと大き目なお皿で、盛り皿としてだけでなく、ランチプレートにも合いそうです。こちらは翡翠色で室町時代から使われている日本の伝統色です。ほかにも柔らかな黄緑色のうぐいす色と桃色の3色がございます。モダンな店づくりをコンセプトとした飲食店の法人購買もたくさんいただいております。

京都漆器梅型三段重箱

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こちらは梅をモチーフにし、金色の梅の花を上品にあしらった三段重ねのお重箱です。丸い形で料理をきれいに盛り付けられますし、上品で可愛らしい形で食卓をより華やかにし、行楽・運動会などでも使いやすい商品です。また、パーティーのおしゃれな盛器として、一段使いでお団子やお菓子の盛鉢として様々なシーンで活用いただいております。

色は2種類ありますので、お好みや用途に合わせて選べます。ダークブラウンのような色合いの溜（ため）は内側が朱色です。落ち着いた雰囲気なので、お正月のお重箱などにもおすすめです。オレンジ色のような「洗朱（あらいしゅ）」は内側が黒色となります。華やかな印象で、運動会やお花見、パーティーなど、楽しく賑やかな集まりにとてもマッチするはずです。価格もお手頃なので、和モダンでおしゃれなお歳暮の返礼品としてご検討いかがですか？

越前漆器うるしPOT　丸アラレ（黒銀・あかね）〜名入れ可

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上質な天然漆にこだわった、福井県越前漆器の老舗粂治郎（くめじろう）は、昔ながらの伝統製法（越前塗り）と質を守りつつ現代にも取り入れやすいデザインを提供しています。今回越前漆器×岩手県の伝統工芸品『南部鉄器』とのコラボレーション商品として、こちらのうるしPOTが誕生しました。

南部鉄器自体でもこだわりの贈り物ですが、越前漆器の技術を使って表面を漆コーティングしたこの商品はまさに伝統工芸品のコラボ商品と言えます。300mlと小ぶりですが非常に存在感のある急須です。細部にまでこだわった美しいフォルムとつまみの部分もオシャレな和モダンのデザインを取り入れています。使うだけでなく、オフィスの会議室や応接室のインテリアとして飾っておくのもおすすめです。こちら名入れ可能な商品ですので、仲が良い友人や家族のお歳暮返礼品に贈る場合は、特別感のある演出になるのではないでしょうか。

牛革レザークッション L 名入れ可

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上質な牛革と手作りにこだわりKAKURAの日本製革クッションです。デスクワークや車など、長時間座る作業は腰への負担が大きく、腰痛の原因になります。インテリア性も考慮した機能クッションがなかなかない中、さりげなく腰をいたわり、インテリア性を損なわないクッションをKAKURAが製品化しました。

背当て部分にヘチマシートを入れ、長時間座っても疲れにくいし、型崩れもしにくく、腰をいたわるクッションとなっています。カラーバリエーションは漆を連想させる赤黒2色のコントラストが映えるurushi、とシンプルに革の質感を楽しむレッド、ブラック、アンティークブラウンの4色で、和・洋を問わず合わせやすい、インテリアとしても強いクッションです。さらに名入れも可能ですので、お歳暮の返礼品に検討してみてください。

LLサイズはこちらのリンクから
https://naire-shop.com/naire-kakura-030/

Mサイズはこちらのリンクから
https://naire-shop.com/naire-kakura-028/

Sサイズはこちらのリンクから
https://naire-shop.com/naire-kakura-027/

せっかくの贈り物ですから、プレゼントの中身はもちろん、ラッピング演出によってはお相手にもっと喜んでいただけるかも知れません。堪能やでは、贈り物を、選べる50種類以上の風呂敷で包んでお渡しするオプションサービスがございます。風呂敷は、色やデザインによって意味合いが異なり、使えるだけでなく、思い出にもなりますので、ぜひ「風呂敷ラッピング」のオプションもご検討ください。