こだわり高級お中元ギフト その3

先日のコラムで取引先（法人）または先方の経営者向けのおすすめお中元ギフト及び選ぶ時のポイントを
ご紹介しました。今回のコラムは今までご紹介できなかったおこだわり高級お中元ギフトをご紹介いたします。
お中元を贈る際のマナーなどにもふれていきます。

お中元贈る時のマナー

最近お中元を贈らなくなっている中、はじめてお中元を贈る時になるといつまでに贈る？贈る時のマナーなどが
知らない方が多いと思います。感謝の気持ちを込めて選んだギフトを失礼のないようスマートに贈りたいものです。
今回はそういう方のためにお中元贈る時のマナーをご紹介します。

お中元を贈るタイミング

お中元はいつまで贈るべきでしょう？お中元を贈る時期は一般的には7月の上旬・15日頃までとされています。
ただし、日本全国地域差があります。遠方の方に贈りたい場合は、お相手が住む地域に合った時期を選んで
発送するようにしましょう。日本全国各地域お中元を贈る時期の目安はこちらになります。

・北海道：7月中旬～8月15日
・東北・関東：7月初旬～7月15日
・北陸：7月初旬～7月15日もしくは7月15日～8月15日（地域によって異なる）
・東海・関西・中国・四国：7月中旬～8月15日
・九州：8月1日～8月15日
・沖縄：旧盆の期間（旧暦の7月13日～7月15日にあたる日にち）
※沖縄は旧盆の期間にお中元を贈りますが、旧暦は毎年日付が異なるため要注意です。

実際にはいただいたお中元に対して、お返しをすることも多くみられますので、明確にこの時期を超えたら
マナー違反だとは思わず、感謝の気持ちに応えて、お返しするべきタイミングを逃さないことが重要です。

熨斗・包装のマナー

本来お中元には熨斗と水引で飾りをつけるのが正式なマナーですが、現在はこれらが印刷された「熨斗紙」を
用いるのが一般的になっています。熨斗紙の上段には「お中元」または「御中元」と表書きして、下段には
贈り主の名前を名入れしましょう。法人として贈る場合は、社名と代表者名を記入しましょう。

配送の場合は送り状に感謝の気持ちを載せて同封する

お中元を手渡しできず配送を選んだ場合、送り状も併せて贈ると良いでしょう。ただし、送り状を送る場合、
ギフトよりも先に送り状が届くように手配しましょう。直接伺ってのご挨拶ができない場合でも、先に送り状を
届けておくことで、より丁寧に気持ちを伝えられます。

よく見られるケースでは、感謝の気持ちを込めた送り状（最近ではカードのケースも多い）を同梱してくれる
サービスなどもありますので、利用されるといいかと思います。年に２回の贈り物に感謝の気持ちを託す
イベントですので、この送り状は手書きが望ましいかと思います。もちろん親しい間柄で電話などされる機会が
多い方には、電話でお伝えいただいても全く大丈夫です。

おすすめ高級お中元こだわり高級ギフト5選！

では、今回は少し高級感のあるところで、堪能やが選ぶこだわり高級お中元ギフトを紹介していきます。
このタイミングですので、お世話になった方にお中元を贈りそびれていた方や、懐かしい方からお中元をいただいて
お返しをしなければと考えておられる方はぜひ商品選びの参考にしてください。

【Made in 燕三条】漆麿 ロックタンブラー250ml 暁月 桐箱入り

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漆磨（シーマ）シリーズは、燕三条・タマハシの高い研磨技術で仕上げたステンレスのボディに、伝統工芸・
山中漆器の漆塗りを施したステンレスロックタンブラーです。
職人の刷毛の動きが見て取れるような鮮やかなデザイン。力強さの中に繊細さを併せ持ち、見る者を引き寄せる
優雅さを備えた逸品。漆は時間とともに色が落ち着きを醸すように変化していき、持ち主だけのタンブラーへと
経年進化していきます。その経過も楽しみの一つです。二重構造なので氷を入れても結露ができにくく、 保冷保温
に優れ、ウイスキーや焼酎を楽しんでいただくのに最適です。

越前漆器 うるしPOT　丸アラレ （黒銀・あかね）〜名入れ可〜

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上質な天然漆にこだわった、福井県越前漆器の老舗粂治郎（くめじろう）は、昔ながらの伝統製法（越前塗り）
と質を守りつつ現代にも取り入れやすいデザインを提供しています。
今回越前漆器 X 岩手県の伝統工芸品『南部鉄器』とのコラボレーション商品としてこちらうるしPOTが
誕生しました。南部鉄器自体でもこだわりの贈り物ですが、越前漆器の技術を使って表面を漆コーティングした
この商品はまさに伝統工芸品のコラボ商品と言えます。
300mlと小ぶりですが存在感のある急須ですが、細部にまでこだわった美しいフォルムとつまみの部分もオシャレな
和モダンのデザインを取り入れています。使うのも良いし、インテリアとして飾っておくのもおすすめです。
こちら名入れ可能な商品ですので、サプライズ演出にも最適です。

【箔一】貫入 冷茶椀コースター2個セット 〜金箔（金沢箔）の茶器〜

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金箔の生産量が日本国内の99％シェアを誇る金沢の金箔は、その品質の高さもあり普段使いにも贈り物には
最適です。金箔の割れた文様が光を落とし、優雅なひとときを演出する貫入（かんにゅう）シリーズの冷茶椀
コースター2個セットです。その名の通り、暑い夏に冷たい緑茶や麦茶などに合うグラスで、おもてなしに最適
のペアセットです。

【粂治郎】越前塗　市松白檀　一ヶ重［1個］～越前漆器 名入れ可

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越前塗の伝統工芸士が蒔絵を施した重箱です。日本の伝統的な柄である市松模様を浮かび上がる技法である
白檀塗りで仕上げました、伝統でありながらモダンに仕上がっています。越前漆器約1500年の昔にさかのぼる
と言われています。その歴史の中で磨き上げられてきた伝統の匠の技で仕上げられている独特の風合いを感じ、
末永く使っていただくほどになじむ逸品です。

甲州織両面無地折り畳み傘『かさね』婦人用~日本製の手作り傘~ 名入れ可

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『かさね』の生地は、表と裏が異なる色の糸で織られた両面仕様。先染めされた糸を綾織りしており、
裏面の糸色が表面にもわずかに顔を出しています。その『色のかさなり』が、単色織りにはない色の
深見を醸し出し、何とも言えない光沢を生んでいます。また、この『かさね』という名はもう一つの
意味を持ちます。漢字で書くと『傘音』になります。
『かさね』の曲がり手元は手の形に添い、しっかりとした『支え』となるために、傘を開いても安定し
長時間さしていても手が疲れません。長傘のようにしっかりと持て、雨がやめばカバンにも入れられます。
折りたたみと長傘の中間で良いとこ取りの傘です。演出として名入れも可能ですので、贈り物としても
検討してもらえる逸品です。贈られる方のお名前をあえて名入れさせていただいて、自分のことを考えて
しっかり選んでくれたんだな、という印象を与えてみてはいかがでしょうか？

堪能やでは、ラッピングなどお相手にもっと喜んでいただけるサプライズ演出をお伝えします。贈り物を選べる
50種類以上の風呂敷で包んでお渡しするオプションサービスがございます。風呂敷は、色やデザインによって
意味合いが異なり、使えるだけでなく、思い出にもなりますので、ぜひ「風呂敷ラッピング」のオプションも
ご検討ください。

⇒風呂敷ラッピングの詳細は上記画像をクリック

また、当コラムでは、名入れ可能な商品も紹介してきましたが、下記のリンクから贈り物の名入れについて
詳しい情報をぜひご確認ください。世界に一つしかない名入れの贈り物も堪能やの特徴です。

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先日のコラムでお中元の歴史・起源にふれながらご紹介しました。ビジネスシーンでは取引先（法人）
または先方の経営者向けにお中元を贈る場合もございます。
（続きを読むhttps://naire-shop.com/0098-2/ ）