2025年堪能やおすすめ寒中見舞いギフト

2025.01.07

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皆様、寒中見舞いはご存じでしょうか？暑中見舞いは比較的に知られていますが、寒中見舞いはなんとなく寒い季節の時に出す挨拶状のイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。実は、寒中見舞いは、色んな役割を担っています。今回のコラムでは寒中見舞い本来の意味や、贈り物を贈るタイミングとマナーにふれながら、堪能やおすすめの寒中見舞いギフトをご紹介します。

寒中見舞いの由来

寒中見舞いは本来、暑中見舞いと同じように、気候が厳しい時期にお相手を気遣うための挨拶状です。諸説ありますが、明治時代の末期から盛んに行われるようになったと考えられており、中でも寒さが非常に厳しい雪深い地域で特に寒中見舞いの挨拶が普及したとされています。そのため、一年のうち最も寒さが厳しいとされる1月から2月初旬の立春までに出すのがマナーとされています。実際は寒さが厳しくても、12月に早めに寒中見舞いを出したりするとマナー違反となってしまいますので、ご注意ください。

寒中見舞いが1月から2月初旬に出すものですから、最近では、年賀状を出せなかった相手へのご挨拶に寒中見舞いを送ることが多くなっています。自分またはお相手が喪中の時や、年賀状か年賀状の返事が遅れてしまった時、あとは喪中と知らずに年賀状をいただいた方がいた時などには、寒中見舞いを出すと良いでしょう。

寒中見舞いのマナー

寒中見舞いは、松の内が明ける日から立春までに出すと良いとされています。関東地方では1月8日から、それ以外の地方では１月16日から松の内明けと考えられています。立春は関東・関西とも2月4日までとされていますので、寒中見舞いを贈る時期は関東1月8日～2月4日、関西1月16日～2月4日までということになります。お年賀の贈り物の場合、直接手渡しするのが基本ですが、寒中見舞いギフトは配送にしてマナー的に問題はありません。配送で送る場合は、相手の健康を気遣う挨拶状を添えて品物を贈ると良いでしょう。

また、喪中の方はお祝い事であるお年賀の品物や年賀状が送れないため、松の内を過ぎてから寒中見舞いとして贈るのがマナーです。自分やお相手に不幸があった場合は、新年の挨拶を控える旨お伝えし、寒中見舞いとして贈るようにしましょう。寒中見舞いギフトは、2月4日を超えるとマナー違反なので、余裕をもって発送するのがおすすめです。

それでは、堪能やおすすめの寒中見舞いギフトをご紹介します。

堪能やおすすめ2025年寒中見舞いギフト6選

越前漆器無病息災夫婦漆箸セット（箸置付）金粉名入れ可

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瓢箪（ひょうたん）を六つあしらった図柄は昔から無病（六瓢）息災の縁起物として大変人気のあるデザインを施した越前漆器の老舗粂治郎（くめじろう）の夫婦箸セットです。また、金粉を使用した手書きの名入れが可能です。一般的に使われる金の塗料と比べると、綺麗さ、丈夫さが格段違いますし、寒中見舞いギフトとしてお相手の健康を気遣い、今後の幸せに願いを込めた大変縁起の良いおすすめ商品です。贈った相手に今後ご愛用いただける品物として比較的お求めやすい価格対ですので、家族や友人へのギフトにおすすめです。寒中見舞いの贈り物であれば、ぜひ金粉名入れをご用命くださいませ。

友禅箔コーヒーカップセット2個

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金箔の生産量が日本国内の99％シェアを誇る金沢の金箔は、その品質の高さもあり普段使いにも贈り物には最適です。こちら箔一（はくいち）が手掛けた加賀友禅のような紋様をつけたオリジナルの「友禅箔」がポイントの、あたたかみのあるコーヒーカップも寒中見舞いギフトにおすすめです。
カップにあしらわれている金沢箔は、金沢らしい模様が入った「友禅箔」です。日本古来の鹿の子文様と「健康」と「成長」の意味が込められている縁起の良い麻紋など、希少価値の高い友禅箔の柄はカップによって一つ一つ異なり、温かみのある雰囲気がとても好まれています。

Progress Rex-Haze チタンロックグラス 265ml 雲霞

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重厚なカットデザインが施され、自然の造形美である霞と光のコントラストが美しいロックグラスです。光の表情が際立ち、酒器としてだけでなくインテリアにもなる存在感を放ち、お酒を飲むのにぴったりなグラスとなっております。大量生産品とは異なり、職人が高級素材のチタンを一つ一つ手作業で加工しており、お酒が美味しく飲めるような工夫が随所にみられます。
光抗菌作用を持つ酸化チタンに光があたると、水素と活性酸素の作用により殺菌や有機物の分解を行い、雑菌・酸味なども分解されますので、ドリンクがまろやかな味になると言われています｡ウイスキーまたは焼酎をロックで飲むのがお好きな方にぴったりのグラスです。寒中見舞いのプレゼントとして、贈るお相手の名前と日付をぜひ刻んではいかがでしょうか。

牛革レザークッション L 〜座り心地を追求した高機能クッション〜名入れ可

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上質な牛革と手作りにこだわりKAKURAの日本製革クッションです。
みんなで新年を祝って食事は楽しいのですが、あまり体を動かさず生活していると筋肉の活動料が低下し・ぎっくり腰・腰痛の原因になります。インテリア性も考慮した機能クッションがなかなかない中、さりげなく腰をいたわり、インテリアを損ねないクッションをKAKURAが製品化しました。
背当て部分にヘチマシートを入れ、長時間座っても疲れにくいし、型崩れもしにくく、腰をいたわるクッションとなっています。カラーバリエーションは漆を連想させる赤黒2色のコントラストが秀逸なurushi、シンプルに革の質感を楽しむレッド、ブラック、アンティークブラウンの4色で、和・洋を問わず合わせやすい、インテリアとしても強いクッションです。贈るお相手の体を気遣い、寒中見舞いギフトにおすすめです。

LLサイズはこちらのリンクから
https://naire-shop.com/naire-kakura-030/

Mサイズはこちらのリンクから
https://naire-shop.com/naire-kakura-028/

Sサイズはこちらのリンクから
https://naire-shop.com/naire-kakura-027/

香炉日月（ひつき）名入れ可

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こちらも上質な天然漆にこだわった越前漆器の老舗粂治郎が手掛けた香炉です。
太陽と月が手描き蒔絵で丁寧に仕上げられ、18-8ステンレスの落としも付いています。ホヤの色は金色、銀色から選べます。香を贈ることは、香（幸）を贈る＝幸せを届けるという意味につながり、古来よりお香を贈って焚くことは大切なこととされてきました。香炉を贈る機にお香を焚きはじめるきっかけになると良いかもしれません。こちらも香炉の底面に名入れが可能です。

漆麿ロックタンブラー250ml 暁月桐箱入り

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最後にご紹介するのは、タマハシが手掛けた漆磨（シーマ）シリーズで高い研磨技術で仕上げたステンレスのボディに、伝統工芸・山中漆器の漆塗りを施したステンレスロックタンブラー暁月です。職人の刷毛の動きが見て取れるような鮮やかなデザイン。力強さの中に繊細さを併せ持ち、見る者を引き寄せる優雅さを備えた逸品。漆は時間とともに色が落ち着きを醸すように変化していき、持ち主だけのタンブラーへと経年進化していきます。その経過も楽しみの一つです。二重構造なので氷を入れても結露ができにくく、保冷保温に優れ、ウイスキーや焼酎を楽しんでいただくのに最適です。

堪能やでは、ラッピングなどお相手にもっと喜んでいただけるサプライズ演出をお伝えします。贈り物を選べる50種類以上の風呂敷で包んでお渡しするオプションサービスがございます。風呂敷は、色やデザインによって意味合いが異なり、使えるだけでなく、思い出にもなりますので、ぜひ「風呂敷ラッピング」のオプションもご検討ください。