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日常で使っている何気ない「お椀」。これを高級な品物に変えるだけで、食卓が一段と華やかなものに
なるんです!この記事では、高級なお椀について様々なお役立ち情報をご紹介していきます。
実際に選んで間違いのないおすすめの漆器や汁椀も厳選していますので、ぜひ参考にしてください。

普段の食卓をより華やかに彩る高級お椀のご紹介!ギフトにおすすめの漆器も

日々の食事は、私たちの生活において、単なる栄養補給以上の意味を持っています。
それは家族や友人との大切なコミュニケーションの場であり、日常の忙しさを忘れさせてくれる
ひと時でもあります。そんな大切な時間をより特別なものに変えてくれるのが、高級なお椀です。

この記事では、普段の食卓を格上げしてくれる、選りすぐりの高級お椀をご紹介します。

「日常使いがしやすい、おすすめの高級お椀が欲しい!」
「友人へのギフトで高級な食器を探している」

このような方にぴったりの記事となっておりますので、ぜひ参考にしてください!

日常生活をより華やかにするちょっと良い「お椀」

私たちは普段、お味噌汁やお吸い物などの汁物を、お椀を用いて食卓に並べます。
そうして古くから慣れ親しんできたお椀を少し贅沢な品に格上げすることには、
たくさんのメリットがあります。

メリット①高品質で耐久性が高い
高級なお椀は、素材や作りの品質にこだわっています。特に木製のお椀は丈夫で長持ちし、
何年も愛用できます。日常的に使うものだからこそ、品質の良さが重要です。

メリット②洗練された美しいデザイン
高級なお椀は、美しいデザインと繊細な仕上げが特徴です。漆塗りの模様や天然木ならではの木目、
こだわりの形状など、目にも美しいお椀は食事をより楽しく彩ります。

メリット③長年愛用したくなる使い心地
高級なお椀は、手に持ったときの感触や重さにこだわっています。
熱くなりにくい素材や持ちやすい形状で、お味噌汁やスープを美味しくいただけます。

メリット④こだわりのアイテムで贅沢な気分
高級なお椀を使うことで、日常の食事が贅沢なひとときになります。
少し奮発をするだけで、特別な日だけでなく、毎日の食卓でも贅沢な気分を
味わえて安心して食事ができます。

高級なお椀とは 職人が手がける木製の伝統工芸品

お椀やその他の食卓に使用するものを良いものに変えていくには、どのような品が良い製品か
見極める必要があります。

お椀の素材

お椀に使われる素材には大きく分けて、

・木製
・樹脂
・ガラス
・プラスチック

などがあります。

それぞれにメリットとデメリットがあり、おすすめの用途が異なります。しかし高級品という観点で
選ぶのであれば“木製”一択でしょう。なぜ木製のお椀が高級品と言えるのでしょうか。

職人の手作業で作られる「伝統工芸品」

日本では古くから、木製の食器に漆を塗って作る「漆器」が存在します。全国各地で独自の発展を遂げ、
その製法やデザインは千差万別。

高級な料亭や一流ホテルでは、和食の提供を漆器を使用して行い、利用客をもてなしています。
職人が一から手作業で作る漆器には、独特の高級感が漂うのです。

高級なお椀の選び方!迷った際にチェックするべき2つのポイント

前章では高級なお椀として、木製の漆器をおすすめしましたが、当然ガラス製やその他の高級食器は
たくさん存在します。品物選びに迷ってしまった際は、以下の2つのポイントを基準にお椀を選びましょう!

デザイン

高級なアイテムを購入する際は、ずっと愛用できるよう、お気に入りのデザインのものをチョイスしましょう!

見た目の好みは人それぞれです。

シンプルなもの、柄がたくさん入ったもの、一目惚れした色使いのものや木目が素晴らしい製品など、
たくさんの商品を見比べて、とっておきの品物と出会えるかがポイントです。

形状

お椀を選ぶ際に注意したいのは形状。底の深さやお椀の直径など、自分が使いやすいサイズかどうかは
要チェックです。形状別に選ぶ際は、そのお椀に何を入れるのかも重要。お味噌汁やお吸い物などの汁物と、
お雑煮や甘味などのメニューでは、適したサイズが異なります。

ネット通販を利用する場合でも、製品のサイズは必ず記載がありますので、届いた際にイメージと違って
がっかりしてしまうことがないよう、しっかり確認しておきましょう。

【高級品】お椀選びに迷ったらコレ!おすすめ5選のご紹介!

高級なお椀といえば、やはり漆器がおすすめ。ここからは、漆器の中でもご家庭に揃えておきたい、
おすすめの商品を厳選してご紹介します。

福井県の鯖江市に工房を構える「粂治郎」という工房では、伝統的な漆器の一つ“越前漆器”を製造しています。
昔ながらの伝統製法を守りつつ、現代でも受け入れられるような使いやすい漆器を手掛けているのが特徴的な工房で、
一つ一つのお椀を職人が手作りで仕上げています。漆器に必要不可欠な漆にもこだわりが強く、上質な天然漆を使い、
高級品独特のツヤが出るまで丁寧に磨き上げています。

そんな粂治郎の製品から、万人におすすめできる商品を5点に厳選しました。

【手描き蒔絵技法】越前塗 見返し水に春秋 吸物椀[5客]

=>商品詳細は上記画像をクリック

こちらの商品は一見シンプルなデザインですが、見返しに職人の芸が凝らされています。
“見返し”とは、お椀の蓋の裏側のこと。この製品の見返しには、水流に舞う桜と紅葉が描かれています。

お椀全体はシックな朱色で統一し、蓋を開けたときに遊び心が見えるのがとてもおしゃれなお椀。
サイズは直径121mm、高さが61mm。汁物におすすめの製品です。

【越前漆器】越前塗 蔦 吸物椀[5客]

=>商品詳細は上記画像をクリック

お椀全体に柄が入ったものをお探しの方には、こちらの製品がおすすめ。全ての季節に違和感なく
ご利用いただける“蔦の葉”をあしらったデザインです。葉の模様には、グリーンとゴールドを2色を
使用して塗り、厳かな雰囲気というよりは可愛らしい見た目の一品。

柄入れに、コストパフォーマンスに優れている印刷蒔絵というプリント製法を用いているため、
漆器の手作り品の中では比較的お求めやすい価格なのも嬉しいポイントです。
サイズは直径120mmの高さ65mm、何にでも使えるオールラウンダーな商品です。

【手描き蒔絵技法】越前塗 四季絵変り 吸物椀[5客]

=>商品詳細は上記画像をクリック

「縁起の良い“ハレの日”に最高のお椀で食卓を整えたい」という場合には、季節に応じて使い分けられる、
こちらの高級越前塗りはいかがでしょうか。5客セットの全てのお椀に、それぞれ異なる四季に応じた草花を
デザインしております。

職人が手描きで仕上げたこちらの漆器はまさに一点物。お祝い用のギフトにもおすすめです。
サイズは直径120mm、高さ65mm。一般的な汁物用途でご利用いただけます。

【沈金】越前塗 松沈金 溜内黒 雑煮椀[1客]~お正月・祝い膳

=>商品詳細は上記画像をクリック

お正月のお雑煮用や、どんぶりとしても利用したい方は、こちらの雑煮椀がおすすめです。
132mm×85mmのサイズで、汁物用よりも広く深い設計となっております。

柄には、松の葉をワンポイントであしらっており、刃物で掘った部分に金粉を埋め込む“沈金”という
特殊技法が使われています。漆の塗り方も“溜塗(ためぬり)”という特殊な技法を使用しており、
使い込むうちに漆が透けて、より赤色が綺麗に発色する、味わい深い魅力的な製品です。

【手描き蒔絵技法】越前塗 吹き寄せ見返し松葉 吸物椀[5客]

=>商品詳細は上記画像をクリック

あらゆる角度から見た時に柄が見えるものが好みの方は、こちらの製品をおすすめします。
職人の手作業で描かれた松葉が、お椀の蓋全体にデザインされており、汁物椀として
通年使いやすい配色で設計されています。

ハレの日に使っても良いですし、普段の食卓に多用するのもヨシ。柄がたくさん入っている食器は、
お子様がいるご家庭にもおすすめです。

よくある質問集

よくある質問についてまとめました。

送料について
Q: 漆器のお椀を注文した場合、送料はいくらですか?
A: この記事でご紹介した商品は、ギフトショップ「堪能や」でご注文いただけます。
お椀のペアやセットを含む漆器や他の商品のご注文につきましては、商品ページのリンクからご確認ください。
国内送料無料の商品も多く取り扱っております。

朱と黒の漆器
Q: 朱色と黒色のお椀はどのように違いますか?
A: 朱色のお椀は華やかな印象を与え、黒色のお椀は落ち着いた高級感を演出します。
どちらも夫婦椀として人気があります。

サイズと対応
Q: 大きなサイズのお椀はありますか?
A: はい、大きめのサイズでのご対応も可能です。各商品一覧からお選びいただけますのでご利用ください。

プレゼント用の包装は?
Q: 結婚祝いや記念日の贈り物として漆器のお椀をプレゼントしたいのですが、特別な包装はできますか?
A: はい、プレゼント用の特別な包装である風呂敷ラッピングや、無料の範囲で対応する包装のご用意がある
製品もございます。注文いただく際にお知らせください。

カップとしての使用
Q: お椀はカップとしても使用できますか?
A: はい、飯椀としてだけでなく、飲み物を入れるカップとしてもお使いいただけます。

インテリアとしての漆器
Q: 漆器のお椀はインテリアとしても適していますか?
A: はい、その美しい筋や形はインテリアとしても素晴らしい雰囲気を演出します。

登録と注文の方法
Q: 人気の漆器のお椀を注文するにはどうすればいいですか?
A: 当サイトで無料登録後、お好きな漆器のお椀を選んで、簡単な注文方法でご購入いただけます。

古代の器と現代の漆器
Q: 古代の漆器と現代の漆器のお椀との違いは何ですか?
A: 古代の漆器は歴史的な価値がありますが、現代の漆器は日常使いやすいデザインと機能性を
兼ね備えています。

高級なアイテムをお探しの方は「堪能や」をチェック!

今回ご紹介したお椀は全て、高級ギフトを専門的に取り扱う「堪能や」にてお取り寄せが可能です。
堪能やでは、高級なアイテムや名入れができる製品に特化しており、普段使いにおすすめしたいものから、
大切な方へのギフトとしても重宝できるアイテムが目白押しです!

粂治郎が手掛ける漆器も全て、名入れが可能な製品です。漆器のギフトの際は、和の趣を全面に押し出した
風呂敷ラッピング」を併せてご利用ください。