木のiPhoneケース -無垢- ピンクアイボリー（6/6s/6PLUS/6sPLUS対応）

一点一点手作業で作る、松葉製作所のiPhoneケース。

※2016年9月20日放送のTBS『マツコの知らない世界』スマホケースの世界にて、今商品が紹介されました。

松葉製作所は、そもそもは車のエンジン部品などの鋳物型を木で作製する木型屋でした。
その中で得た、木材の精密加工と手作業でのR（曲線）出しという技術がiPhoneケースの細部にまで生かされています。

無垢板を精密に削り出して作製した木製ケースは持つと驚くほど軽く、装着するとiPhone本体だけよりも軽く感じる方もいらっしゃいます。

着色などは一切しておらず天然の木の色となっています。

■手作業で仕上げます
精密に加工したケースをノミやヤスリなどを使い細部も手作業で曲線に仕上げます。
目の違うサンドペーパーで丁寧に研磨し仕上げています。

■オイルフィニッシュです
高級無垢家具に使用する「リボスアルドボス」という安全基準を満たしたオイルを塗布しています。
ウレタンなどとは違い木が呼吸するため周りの環境によって反ったり縮んだりしますが、木の質感がダイレクトに手に伝わり木製である意味が際立ちます。

■最後に蜜蝋クリームを塗ります
富山県の「尾山製材」が作る蜜蝋クリームを最終仕上げに塗っています。
塗ると明らかに肌触りが良くなり、自分で手入れをする楽しさも味わうことが出来ます。

■ケースの材質：ピンクアイボリー/Pink ivory
「木のダイアモンド」と称される銘木中の銘木。
天然の燃えるような美しいピンク色の木目と象牙のような肌から「ピンクアイボリー（桃色の象牙）」の呼び名がついた。
重厚で非常に堅く加工は困難を極め、松葉製作所ラインナップの樹種の中では最も加工がしにくい。
そのかわり、密度が高く肌触りはしっとりし、手に吸い付く感触が何とも言えない。
アフリカ原産では最も高価な超希少材。

★iPhoneケース無垢は全部で9種類ございます。
他の種類はこちら⇒iPhoneケース無垢

内側にICカードが入れられます。※防磁シートが別途必要です。

ギリギリまで薄くすることによりボタンを押しやすくしています。

考え抜いた末にたどり着いたカメラホールの形状。写真撮影時にケースが写り込むことはありません。
※ただし、Appleが推奨するケース作製ガイドライン要件は満たしておりません。

コネクタ部分は大きく開放されています。

使用の際の注意事項

・本ケースはAppleが推奨するケース作製ガイドライン要件を満たしておりません。フラッシュを使用した撮影はお客様の責任において行ってください。
・ケースをiPhoneに装着する際は、電源ボタン側を先にケースに入れ、反対側の両端をゆっくり押さえるようにしてはめてください。
・外す際はボリュームボタン側の角を交互に少しずつずらしながらゆっくりと外してください。無理な力を入れると破損する恐れがあります。これは最も壊れやすいカメラ上部に無理な力がかからないようにするためです。また、電源ボタン側から外すと、電源ボタンがケースブリッジに引っ掛かり破損する恐れがあります。
・ケースは反りにくいように工夫し加工してありますが、木の性質上、時間や環境の変化とともに反りや変形が生じます。
・落下や衝撃等が加わるとすとケースが割れる可能性があります。
・木製ケースの修理については有償にて承っております。（基本修理費3,240円）なお、修理時の送料は往復ともお客様にご負担いただいておりますのでご了承ください。
・保証期間は設けておりません。初期不良以外の修理は全て有償になります。
・本商品を使用したことによるiPhoneの破損・損傷・故障・紛失その他に関しましては、弊社は一切の責任を負いかねます事をあらかじめご了承ください。

仕様及び発送日目安

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