越前漆器iphone6ケース

iphone6発売に合わせ、3種類の越前漆器ケースを先行販売

100年以上に渡って受け継がれてきた粂次郎の越前漆器技術と、50年以上蒔絵に携わってきた熟練蒔絵士が、手がけた最高級漆器iPhoneケース

漆塗りの本体に、偶然出来たラインを渚に打ち寄せる波に見立て、流れを自然のままに表現し、銀粉を用いて蒔絵付けしました。

流れる雲をイメージしたデザインは二つとして同じものがありません。抜き絵の技術を利用し、1点1点細かい部分を表現しています。

春を代表する花である、桜と梅をモチーフにし、幸せが続くようにとの思いを込め丸く繋げたデザインです。粂次郎にしかない鮮やかな色粉を使用した蒔絵塗りが漆に花を添えます。

金粉と色粉を使い、ひらひらと舞う蝶をカラフルに表現しました、色粉を使った磨き蒔絵は卓越した技術を持った職人にしかできません。

かわいらしい朱色に桜をモチーフにして仕上げました絵付けにはプラチナの箔を仕様しています。

刀の鍔をモチーフにしたデザイン侍サムライの魂とも言える刀を華やかに飾った鍔は日本を代表する伝統柄の1つです。

唐草にした牡丹を朱帯に描きました着物のように華やかなデザイン牡丹の縁取りは粗い金粉を使い磨き上げています。

iphone6ケースデザインパータン

国産上質の天然漆へのこだわり安心・安全へ追求で防菌効果抜群の国産漆を使用しています。また、独特のツヤや高級感を狙うため、天然漆の乾燥速度を利用しています。天然漆は乾くのが遅いため、乾燥段階で比重の重いものが下に沈み表には半透明の層ができます。粂治郎の漆器に独特のツヤや高級感があるのは透明の層で光が乱反射するためです。蒔絵は一色ずつしか蒔き込めないため、色数が多ければ、多いほど蒔絵の工程が多くなります。一色分描いたら、漆が乾くまで次の色にとりかかれませんので、量産するのは困難です。通常、1つのケースを仕上げるのに、2週間前後掛かります。最高な仕上げへのこだわり通常の蒔絵は漆が乾きかけた時に表面にだけ粉を蒔きつけます。表面にしか付かないため、少し磨いただけで粉がとれてしまい、光沢が出るまで磨けません。粂治郎では漆が乾く早い段階で、蒔きつけて漆の奥まで粉が多く付くようしています。これによって磨いた時により光沢のある輝きになります。

1.デザイン画を元に型紙を作る2.型紙を使って本体に絵型を移す3.筆を使い漆で絵を描く4.漆が少し乾いた頃合いで金属粉を蒔く5.粉が着かなくなるまで3~4回巻き込む6.一色につき③~⑤の工程を繰り返す7.粉を定着まで上から漆を擦りかける8.蒔絵が光るように磨く9.もう一度漆を擦りかける10.仕上げ磨きをして完成

商品仕様

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